えひめ学生起業塾/アントレプレナー教育



2020年に愛媛大学社会連携推進機構産学連携推進センターのプロジェクトとして誕生。

塾長の渡邉洋心さんを中心にえひめ学生起業塾の企画・運営・情報発信などを行う。

2022年6月現在、塾生は約40名。

愛媛大学の現役学生をはじめ、他大学の学生や大学院生も在籍する。

起業したい学生や地域の課題・社会の問題を解決したいという学生も多い。

えひめ学生起業塾では、起業したい学生に対しての支援やサポートをするだけでなく、起業に関心のない学生も多種多様な企画に関わることで起業について学ぶことができる。

多くの学生にとって起業に向けたファーストステップとなっている。



学び合い

2020年の立ち上げから今に至るまで毎週勉強会を開催している。

地域の魅力や課題を発見するため、企業や観光地へも足を運ぶ。

そして課題を解決するためのプロジェクトを企画していく。

起業したい学生に対しては、登記費用の一部負担や大学内のスペースを貸し出すなど起業のための必要なサポートを行っている。


しかし、新型コロナウィルスによる行動制限で思うように動くことができなかった。

勉強会をオンラインで開催したり、経営学のオンライン学習システムを開発するなど制限のある中、学生たちで課題を見つけ取り組んだ。


今年からは色んなプロジェクトが本格的に動かせるようになった。

今後タイミングを見計らってフィールドワークなどの外部連携を充実させていく。

南予の農業の実態を見るために農家さんを訪ねたり、観光地の現状を把握するために松山市内の観光地へ足を運んでみるなど計画中だ。

農業や観光といった各分野を専門にしている学生が多く在籍しているため、専門的な見解が飛び交うその後の活発な議論も大きな学び合いとなる。


そんな中、地元ラジオ局と連携してラジオ番組をつくる企画が動き出している。

10月頃の放送開始を目指して取り組んでいる最中だ。

Z世代の価値観や、Z世代から見た愛媛を発信する番組をディレクター・パーソナリティ・編集なども起業塾の学生が中心となって番組制作を行っていく。

様々な分野の専門的な技術や知識をもった学生がいるからこそできる取り組みだ。


また、愛媛県庁の産業創出課とも連携して「アントレプレナー(※企業家/起業家)のファーストステップ」という授業を企画するなど、大学関係者と協力をして外部機関との連携も積極的に行っている。



何よりもみんなが楽しいこと

在学中に起業して欲しいという気持ちが強くある訳ではない。

今後どこかのタイミングでアントレプレナーシップ(※企業家(起業家)精神)を発揮してもらいたい。

そのための経験や学びを提供できる場にしたいと考えている。


だからこそ、何かやりたいと思っているけど何をしたらいいか分からない学生や、一歩を踏み出せない学生に対してえひめ学生起業塾が背中を押す。

学生たちは皆やりたいことがあって、未来のことは考えられている。

しかし、その未来に向けてどんなアプローチをすべきかまで見えていない学生は多い。

「過去」の事例から学び、「現代」で起こっていることを知った上で未来を考えられるように順序を踏んで考える能力を身につけていけるようなサポートを実践していく。

他校の起業塾では起業意識の高い学生が中心に在籍している。

そのため、そうでない人はついていけないという状況が多く見受けられる。

えひめ学生起業塾は「何よりもみんなが楽しいこと」を基本姿勢として、起業したい学生は起業ができるような様々なサポートを行う傍ら、起業に関心のない学生はプロジェクトに関わっていく中で起業について学ぶことができる。

それぞれ色んな目的をもった学生が集まり、色んな役割を担って楽しく学ぶ。

学生たちにとって多くの可能性の中で学び、実践することができる。

これがえひめ学生起業塾の強みだ。



学生と大学と地域をつなぐ交流拠点「E-Laboratory」

コロナウィルスの影響で多くの学生が地域社会は疎か学生同士の交流も難しくなっている。

そこで「学び」「発信」「実行」の機能を備えた研究室として、学生と大学と地域をつなぐ交流拠点「E-Laboratory」を大学内につくる計画が動き出した。


多くの学生、ときには地域の方も訪れ、地域の魅力や社会が抱える課題を共有する。

それをまちづくりやビジネスに活かしていく。

地域と学生が共同で使う「製作所」。

交流によって様々な化学反応がおこる「実験室」。

そして社会の未来を考える「研究室」を目指して。


そして「E-Laboratory」の設備費用調達のためのクラウドファンディングを実施。

大学内に「大学生の挑戦を応援する場」をつくりたい!


完成後は、「E-Laboratory」を拠点に

・色々な人を巻き込んだまちづくりワークショップ

・メディアを活かした情報発信、コンテンツ制作

・アントレプレナー(※企業家/起業家)としてのスキルアップ

を実施する。

「E-Laboratory」が学生の“やりたい気持ち”を支援する場所となり、えひめ学生起業塾は新しいことに挑戦する学生の伴走者となる。


「E-Laboratory」を足掛かりに地域の「課題」だけでなく、たくさんの「魅力」を発見し、それを活かして多くの地域が盛り上がる。

そんな未来に一つでも貢献したいと考える。



自分の道に向かって真っすぐ進む

みんなが自分の道に向かって真っすぐ進むのことこそ挑戦。

挑戦するために他の多くの人が行ってきた挑戦を学び実践できる環境をつくることで、えひめ学生起業塾は学生たちの挑戦をサポートする。

塾生が少なくとも10年後の未来を想像できる人間に成長してほしいという願いを込めて...



えひめ学生起業塾

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愛媛大学内に「大学生の挑戦を応援する場」をつくりたい!

人をつなげる交流拠点「E-Laboratory」計画!

クラウドファンディング

期間:2022年5月9日~6月22日